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急逝した天才吟遊詩人マルシアル・アレハンドロが遺作として残したのが、メキシコを代表する名曲「ジョローナ」のまったく新しい詩だった。その詩を形に残すために急遽プロジェクトが結成され、マルシアルの盟友で、長らくアルマンド・マンサネーロの音楽監督であったベテランピアニスト、レオナルド・サンドバル、キューバの「フィーリングの女帝」エレーナ・ブルケの名ギタリスト、フェリペ・バルデスらによる、「親密でライブ感のある」アルバムを完成させた。
完成直前、日本を襲った東日本大震災へのエールとして多くのメキシコ・中南米のアーティストが特別参加した、日本語による「満月の夕」も特別収録。